【2018版】新・キーワードプランナーの月間検索数はどこ?

2018年5月14日
Googleキーワードプランナーといえば、今やwebマーケティングには不可欠。 AdWordsの利用に限らず、テクニカルなSEOやコンテンツマーケティング、ユーザーインサイトの調査まで多方面で活用される重要ツールです。 そんなキーワードプランナーが、2017年8月にAdWordsの新しい管理画面(※2018年5月時点ではベータ版扱い)のリリースにあわせてリニューアルされました。 ところが、この新キーワードプランナー、画面の遷移が少し旧画面と変わっているのでご注意を。

旧キーワードプランナーではこう使っていた

今までのキーワードプランナーで月間平均検索ボリュームを調べるには、この見慣れた画面にキーワードを入力するだけでした。



そうするとこのように月間の検索ボリュームがでます。



ここまでは皆さんご存知の通りですよね。

新キーワードプランナーの「月間平均検索ボリューム」はどこ?

同じように新キーワードプランナーで今までどおり月間平均検索ボリュームを調べようとすると、


項目名がすこし変わっています。
旧キーワードプランナーのトップと比較すると、以下のように名称が変わっています。
【旧】
・新しいキーワードの選択と検索ボリュームの取得
・予算の計画と予測データの取得
【新】
・新しいキーワードを見つける
・使用しているキーワードに関する指標や予測データを確認する
と、ここまではなんとなく分かりますよね。 では下の『使用しているキーワードに関する指標や予測データを確認する』にキーワードを入力してみます。



「開始する」をクリックすると…



このように「指定したプランにおける費用でのクリック数」である『予測データ』が表示されます。前回までの『月間平均検索ボリューム』の画面とは少し違いますね。 しかし「月間平均検索ボリュームが消えた!」と慌てる必要はありません。

画面遷移が少し変わっただけ

慌てずに先ほどの画面上部のメニューから「過去の指標」を選択します。


この画面で、今までのような月間平均検索ボリュームが確認できます。



項目もほぼ旧キーワードプランナーと同一なので、今までと同じようにプランニングに使えます。

『予測データ』は何に使う?

ちなみに、最初の画面で出てくる『予測データ』は(指定した)入札単価や予算、過去の広告品質や季節性といった要素を考慮しているのに対し、月間平均検索ボリュームは過去データの「平均」なので季節要因などは考慮されていません。今までの月間平均検索ボリュームと比べて『予測データ』は当該のAdWordsアカウントの背景を加味した情報なので、より実務的ではありますね。
当然既に広告を運用している、あるいは何らかのプランが固まりつつある場合に役に立つものなので、アカウント開設直後のまだプランも何も立っていない状態であれば今までどおり『過去データ(月間平均検索ボリューム)』を参考にするのがよさそうです。